子供の頃から何かにつけ頭の中でいろんな映像を浮かべる時に、左右対称にするクセがあったなぁと。
テキストだけで語っても伝わらないですよね。これ。
頭の中に様々模様が出てきて、それを左右対称に、等間隔に並べ変えるとなんか安心する。
しばらくするとまたその模様が動いているので、頭の中でまた並べ直す。
…という妄想を幾度となく繰り返す幼少時代だった記憶が、久々によみがえりました。
なんかこだわりが強めな幼少時代だったんですかね。
ピラティスを始めたのが2011年の冬でした。
それからというもの、じぶんのカラダの軸とかバランス感覚とかに目覚めまして。
マットの上、リフォーマー(エクササイズ機能がついているベッド状のピラティス器具)でエクササイズしてると、
カラダの中心に軸の感覚がうまれ、あたかも自分のカラダを左右均整の取れた骨と骨、筋肉群をきちっと配列し直す感覚が出てくるわけです。
ピラティスやっている方はわかると思うんですけど、この感覚味わっていると、幸せ感が出てくるんですよね。
脳内からなんか出てるのでしょう。
自転車はペダルを回すと進む乗り物なわけですが、
ペダルは非対称、左右で違う方向を向いています。
右のペダルが0時の位置なら左は6時。
右が3時なら左は9時。
非対称な道具を片足毎にうまく、効率的に動かして坂を登る。
・左右非対称のペダルと自分の固定(二等辺三角形、円錐)
・自転車+自分の重心を感じ続ける
・自転車を左右前後(可能なら斜め方向にも)動かせる
この3つが組み合わさると、坂を延々と上り続けられます。(心肺機能にもやや左右されますけど)
そんなドリルを今日も1日かけてやってました。
ベースをつくり、その上にテクニックを載っける。
幼少時代の均等・左右対称こだわりと、ピラティスやってなかったらこんな感じの自転車レッスンはしてなかったかなと思う、
今日この頃です。
レッスンしながらお客様と「これやるともっとわかりやすい!」と、アイデア頂きました。
ありがたいことです。さっそく取り入れさせて頂きます🙏
湘南を感じながらポタリング、バイクコントロール、ヒルクライムドリルをたくさん実施。
大磯の古民家カフェで焼きたてバナナマフィン・胡桃のせに舌鼓をうつ「のぼり・くだりかた教室」は月2、3回くらいやってます。
ペダリング改善ならこちら。
https://www.athletearchitect.net/40km/
ダンシング構築ならこちら。
まずはスポーツバイクをはじめてみたい、レンタサイクルなど装備一式セットの入門編ならこちらがおすすめ。
https://www.athletearchitect.net/services__trashed/shonan-cycling-program/experiential-flat/experiential-cycling-15km/
よかったらどうぞ。
【イベントのようす】
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