オートルート・バントゥ3日間ステージに出場してきました。
主に現地で投稿したInstagramを交えてご紹介していきます。
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今回はアブダビ経由でマルセイユ空港入り。
空港からレースビレッジのあるベドアンまでオートルート手配のシャトルを利用しました。
オプションで(65ユーロ)。エントリー時に支払います。
TGV+ローカル線でゆっくり移動しても良かったのですが旅程がタイトだったのと
電車で行けるのはアビニョン、カルパントラまでで、目的地ベドアンまでは結局タクシー利用が必要。
今回はラクな方法で。(ベドアン周辺は公共交通機関の乗り入れナシ)
空港の外で待っているとバイクケースを持った人たちが集まってきます。
みんなオートルートに出場する方々でした。
自己紹介などしながらいろいろと情報交換を。
共通の話題があるので話しやすいですよね。
シーコンのエアロコンフォート派が多い印象。
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マルセイユ空港からBédoinへ。 レジストレーションへ🚌 #HauteRoute #Ventoux #cyclingtips #Cycling #sciconbags
フレンチタイム!とのことで運転手さんやや、いやかなりゆったりと登場です。マイペースでよい。
マルセイユ空港からA7高速に乗り、アビニョン、カルパントラを経てレースビレッジのあるベドアンへ。
途中、高速道路を走っているとモン・ヴァントゥの頂上にそびえ立つ天文観測塔がみえました。
気分がもりあがります。
レースビレッジに到着するとレジストレーションです。
ここでまずヘルメットやウィンタージャケットのチェックがあります。
天気の変わりやすいモン・ヴァントゥ。
頂上から地中海へ吹きおろす「ミストラル」もあり軽装備で登るのはとても危険です。
プロさながらのサインも記入。
気分がたかまりますね。
ゼッケンやMavicジャージ、リフレクタージャケット、赤色灯、レース前後に使用するバックパックなどを受けとります。
これらはエントリーフィーに含まれます。
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レジストレーションが始まりました。 ジャージやバッグ、ゼッケンや注意事項などの説明を受けていきます。 #HauteRoute #Ventoux #cyclingtrip #Cycling
レースビレッジ内にはMavicのメカニック、物販、その他協賛企業やツアー会社のブースがあります。
飛行機輪行でバイクをばらしてきているのでトラブルなどある場合にはこの本番前日のうちに対応してもらったほうがよいでしょう。
ビレッジ内に組みたて専用スペースや洗車エリアもあります。
足りないものがあればMavic物販ブースでたいていのものは揃います。
すこし円安基調だったので買い物は必要なものを除きガマン。
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ついいろんなおみやげを買い込んでしまいます。 #HauteRoute #Ventoux #cyclingtips #Cycling #Mavic
レース期間中にわからないことなどは、このインフォポイントで相談できます。
ブリーフィングの開始時間やパスタパーティーのこと、明日のスタート時間や、
オフィシャルの宿の情報etc。
対応言語は英語かフランス語です。
この舞台がパスタパーティのときには催し物のステージに。
3日目のITT(タイムトライアル)ではTTスタート台に早変わり。
左からはいって右からスタートしていきます。
この日は長時間フライトの疲れ、飛行機内でカゼをうつされた予感があったこと、
レースビレッジに入るのもかなり遅くなってしまったのでパスタパーティーはパス。
自転車の組み立てと調整などに費やしました。
ガイドブックで翌日のスケジュールとコースプロファイルを確認。
Stage1はラベンダーの生産で世界的にも有名なソー側からモン・ヴァントゥを登ります。
自転車にレースナンバー(タイミングチップ付き)、コースプロファイルのステッカーを貼ったり。
今回は大会アンバサダーとして呼ばれたので、はじめて参加の選手たちのサポートに徹しようと思いながら就寝しました。
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ライダースガイドブック📕 コースプロファイル詳細や各種情報が載ってます。 #HauteRoute #Ventoux #cyclingtrips #Cycling